王を選んだ後の麒麟の在り方に思い悩む様を描いた(冬栄)、祥瓊追放後の芳国を描いた(乗月)、即位前の陽子と楽俊の交流を描いた(書簡)、先王の悪政を糾弾し正しい政治を行ったはずが破滅していく様を描いた(華胥) 傾き始めた国でしか会わない怪しげな二人の男を描いた(帰山)の5つの国を題材にした短編集/華胥の幽夢 十二国記 小野不由美
短編集の「華胥の幽夢」は5つの国を題材にした5つの物語で、本編と深く関わりがあります。 特に泰麒の物語「冬栄」は「風の海 迷宮の岸」と...
書籍を中心にした紹介サイトです。物語の核心に迫るネタバレは避けています。
短編集の「華胥の幽夢」は5つの国を題材にした5つの物語で、本編と深く関わりがあります。 特に泰麒の物語「冬栄」は「風の海 迷宮の岸」と...
新潮社公式サイトでは読む順番が0番として「魔性の子」があり、新潮社の推奨通り読み進めてきた場合、8番目の「黄昏の岸 暁の天」で「魔性の子」で...
※この記事は十二国記シリーズ第四巻の紹介記事となりますので、第一巻「月の影 影の海」、第二巻「風の海 迷宮の岸」、第三巻「東の海神 西の滄海...
※この記事は十二国記シリーズ第三巻の紹介記事となりますので、第一巻「月の影 影の海」、第二巻「風の海 迷宮の岸」を読了していることが前提とな...
※この記事は十二国記シリーズ第二巻の紹介記事となりますので、第一巻「月の影 影の海」を読了していることが前提となります。 「月の影 影...
2002年にNHKでアニメが放送され、視聴していく内に話の内容が気になり、書店に走って原作小説を購入しました。 当時はホワイトハート版...